弊社ホームページをご覧になっていただき、誠にありがとうございます。

昭和30年に祖父 坂入義雄 により創業以来、お客様第一に、可能な限りご要望に応え、町工場ながらも大手に負けない信頼と実績で生き残ってきました。

バブル崩壊、その後訪れたリーマンショックの影響から地元企業様の回復を待つと同時に自社として、メーカーとして出来ることはないのかと模索する日々を送っておりました。そこでいち早くボックスメーカーとして全国の企業様、個人様向け販売に着目し、インターネット、アウトソーシング等を駆使し、現在に至っております。

お客様の立場、気持ちになって考えることは、対面販売ではない弊社のネット販売にも生かされており、地元企業様に叱咤激励されながら培われてきた細やかな対応は更に繊細となり、お客様のご支持に至っているものと考えております。

今後、段ボール製品はもとより、販売方法の可能性を模索、挑戦して参りますので、これからも桐パックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成３１年４月   代表取締役 坂入 幹崇